マラソンレースの必需品(あったら便利なおすすめグッズ)

初めてのマラソンレース出場。何を持っていけばいいの?と不安になる方も多いと思います。
ランニンググッズや補給食以外に、私がいつも携帯する、あると便利なものをご紹介します。

絆創膏

男性の場合、長い距離を走ると乳首が擦れて痛みだすことがあります。ひどい時は血が出る時も。。。そうなるとレースに集中できません。対策として、乳首に絆創膏を貼るのが効果的です。練習で痛みが出たことがある人は、念のため対策をしましょう。また、乳首対策以外にも、ポケットやポーチに絆創膏を入れておくと、転倒して擦りむいた際に使えるので安心です。

レジャーシート

会場には更衣室がある場合が多いですが、大変混雑しますので、男性は特に外で着替えられると便利です。その際に敷物があると、荷物を置いたり、靴を脱いでも汚れずに、着替えやすくなるので便利です。また、スタートまで時間がある時の待機場所としても活用できます。

日焼け止め

秋や、冬のレースでも、フルマラソンのように3時間以上走る場合は、かなり日焼けします。
日焼けが嫌な方は、必ず日焼け止めを持参してくださいね。

携帯トイレ&災害用ポンチョ

大きな大会のトイレは非常に混雑します。長蛇の列に並びたくない方や、我慢できない時に活用できるのが携帯トイレ。陰に行って災害用ポンチョを着て携帯トイレに用を足すことができます。携帯トイレは固まったものを捨てるだけでオッケー。ただし、これは最終手段としての保険ですので、なるべく早めにトイレは行きましょう

使い捨てレインコート

冬場のレースでは、スタート地点で待機する時間かなり寒いです。とはいえウインドーブレーカーを着ると、スタート後に脱ぎたくても脱げません。対策としては、捨てても良いレインコートを羽織りましょう。スタート後、最初の給水のゴミ箱等に捨てましょう。ゼッケンが見える透明のものを選びましょう。

着替え

フルマラソンでも、ハーフマラソンでも、かなりの量の汗をかきます。パンツまでびっしょりになります。そのまま帰ってもいいですが、電車等で帰る場合は、ウェアは勿論、下着や、靴下の着替を持参すると気持ち良く帰れます。また、行きも帰りもレース用のシューズを履いている方が、多いですが、おススメできません。特にレース中に雨が降れば、びしょ濡れのシューズで帰宅しないといけない場合があります。また、晴天でも給水でシューズがびしょ濡れになることもあります。私は、レースシューズは大切に扱いたいので、行き帰りには履きたくないという気持ちもあります。行き帰りは、違うシューズを履いて、バックにレースシューズを入れて持って行くことをおすすめします。また、汗で濡れた着替えを入れるビニール袋も忘れないでくださいね!

洗顔用ウェットティッシュ

ゴール後の顔には、汗が乾いて塩がでていることも。水道に顔を洗いに行く体力もないかと思いますので、洗顔用のウェットティッシュを持っておくと便利です。

レースに出続けると、他の参加者が持っているものを見て、便利なものがさらに見つかると思います!便利グッズでレースがより楽しいものになるといいですね!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする