【アクセス】【到着時間】湘南国際マラソンのお役立ち情報【トイレ】【コース情報】

2017年の湘南国際マラソンに参加した経験より、これから出場する方に参考になる情報をご紹介します。

会場までのアクセス

大磯駅か二宮駅が最寄りになります。事前情報で、二宮駅の方が空いていると聞き、私は二宮駅で降りました。横浜の最寄り駅を始発で出発し、二宮駅に6時半頃着の電車で行きましたが、この時間の電車内は窮屈になるほどは混んでいませんでした。しかし結構多くのランナーが乗車していました。駅からはシャトルバスがでています。早い時間でしたが、かなり並びます。朝早く民家の前で行列ができ、寝ている人はうるさいだろうなと思いました。静かに並びたいですね。バスは頻繁に来ていますので、だいたい20分くらい待って乗れました。駅から会場まで徒歩で行く方もいますが、30分くらいは要しますので、タイムを狙うなら、並んでバスに乗った方が体力温存できて良いでしょう。

到着時間の目安

自宅から二宮駅(大磯駅)までの移動時間に加え、バス待ち30分、バス移動10分、バス降りてからの徒歩10分、合計約1時間見ておいた方が良いです。7時半に会場到着を目指す場合は、二宮駅6時半着くらいが必要になります。スタートは9時なので、8時半にスタート地点集合と考えると、会場に7時半くらいに着くと少し余裕を持って用意ができますね。
また、各地区からの直行バスもありますので、最寄りからバスが出ていれば早めに予約すると便利かもしれません。トイレが近い私は、途中でトイレに行けないのでバスは避けました。

更衣室、荷物預かり場所

更衣室はかなり混んでいますが、早い時間は空いているところを探して着替えられます。しかし時間が経つごとに混雑してきます。男性は外で着替えている人もいます。敷物を持って行って外で着替えるのが、てっとり早いかもしれません。荷物は、ナンバー別で指定されたテントに自分で置きます。ここは、そんなに混雑はなかったです。

会場内のトイレ

会場の奥の方のトイレは比較的空いています。大きなレースの中では、トイレは多い方ではないでしょうか。シャトルバスを降りて会場まで歩く道沿いにもトイレはあります。ただ、そこが混んでいる場合は、並ばなくても、会場に着いてからでも問題ありません。私は、7時過ぎくらいに会場につきましたが、直前まではかなり空いており何回も行きました。スタート近くなると、行列はできますが、「小」なら早めに並べば問題ありません。

スタート地点

スタート地点までは少し歩きます。8時半くらい目処に、遅れないように早めにいきましょう。スタート地点にもトイレはありますが、結構並んでいます。防寒対策で着ているポンチョなんかのゴミもスタート地点で捨てられますので、着たまま行きましょう。

コース

ほぼ平坦で走りやすいです。景色もきれいで、気持ちよく走れます。給水も、よい間隔であります。覚えておいた方がよいのは、38km地点で一度右方向横目にゴールが見えますが、通りすぎないといけないことです。これは、知っておかないと萎えます。間違ってラストスパートをかけないように。また、ゴール手前に急な坂がありますが、気力で登れば、すぐゴールなんで問題ありませんが、タイムを狙う人は、最後に坂があることを頭に入れておきましょう。

ゴールが右手にありますが、通り過ぎて残り4キロ以上走ります。

コース内のトイレ

コース上にトイレはたくさんあります。私はスタート後、4キロくらいでトイレに行きましたが、並ぶこともなく、すぐに用を足せました。トイレは、尿意がしたら、空いているトイレがあれば迷わず入ることです。後半まで我慢しても、疲れていると、尿をするのも時間がかかると思います。早めに決断することでタイムに響きにくくなります。

帰りの交通手段

大磯駅、二宮駅行きのバスは混んでいるということで、大磯港行きのバスに乗りました。
バス停の場所は、看板とか見てもわかりにくく、係員に何回か聞きました。私が乗った時間は大磯港行きはかなり空いていましたので、並ばずに乗れました。大磯港からは、駅まで10分くらい歩く必要がありますが、疲労の中歩いても問題ありませんでした。帰りの電車は、私は早めに会場を出たこともあり、特に激混みではなかったです。

2017年度のレースでは、湘南国際マラソンが最も早いタイムで走れました。アクセスは、少し悪いですが、コース自体は非常に走りやすいです。2018年も参加します。みなさんにとって、素晴らしいレースになることを願っております!

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