【年間10万円近くの出費も?】ランニングで発生する出費はどれくらい?

ランニングは気軽に始められるスポーツです。しかし、ランニンググッズや、大会参加代など、実は、意外と出費が発生します。ランニングで発生する出費の目安や、出費の賄い方についてご紹介します。

ランニンググッズに関する出費

ランニングを開始すると、新しいウェアや、シューズなどを購入することが多くなります。
私が年間に購入するランニンググッズの出費の目安は下記の通りです。

ランニングシャツ

主にレース用で年間2着くらい購入します。練習は大会の参加賞でもらったTシャツをよく使います。

@4000円×2=8000円

パンツ

パンツは、練習用や、レース用で、数枚持っておきたいので、年2着くらい購入しています。

@4000円×2=8000円

キャップ

キャップは劣化したら1年に1着くらいのペースで購入しています。

@3000円×1=3000円

手袋

手袋は、レース中脱いでよく落としてしまうので、年間一着くらい購入しています。

@3000円×1=3000円

ウインドブレーカー

秋冬用のウインドブレーカーは、新しいものが欲しくなれば購入しています。ユニクロの安いものを愛用しています。

@3000×1=3000円

タイツ

タイツは、劣化した場合のみ購入しています。やはり機能性が高いCWXの製品等を選ぶと、少し効果になってしまいますね。

@8000円×1=8000円

ランニングシューズ

劣化したり、気分転換に購入することが多く、年2回ボーナス時に購入することが多いです。

@10000円×2=20000円

ランニンググッズに関する出費合計

上記費用を合計すると、下記が年間の出費となります。

年間  53000円

レースに関する費用

レースに参加するようになると、参加代や、レースに必要な補給食購入費などが発生してきます。

レース参加費

フルマラソン2レース、ハーフ2レース出場の場合、下記が目安となります。

フルマラソン
@10000×2=20000円

ハーフマラソン
@5000×2=10000円

エナジージェル代

フルマラソン2レース用に各レース5個購入した場合、下記が目安となります。

@300×10=3000円

レースに関する出費合計

上記費用を合計すると、レースに関する出費は下記となります。

合計33000円

年間出費合計

ランニンググッズに関する出費と、レースに関する出費を合計すると下記が年間の出費になります。

ランニンググッズ関係費+レース関係費=86000円
※交通費や宿泊費は除く

ランニング費用を賄うには携帯電話代の節約が一番!

このように、ランニングは、気軽に始められますが、レース等に参加すると、結構出費がかさむことがわかります。上記の他にも、GPS時計などの高価な時計を購入したり、新幹線で行くような場所のレースに参加すると年間10万円以上の出費になります。やはり、何かで節約しないといけないですよね。私が、まずやったのは携帯電話の通信費の見直しです。ソフトバンクから格安SIMの「UQモバイル」に変更した結果、下記のように節約ができました。

【変更前】ソフトバンク 月額約10000円

【変更後】UQモバイル ※ 月額2480円 

※おしゃべりプランM   家族割-500円適用

月額約7000円以上の節約→年間約84000円以上の節約!

ランニング費用が賄えています!

神奈川県に住んでいますが、実家の田舎に帰省した時も電波には不自由を感じたことはありません。また通信容量も今は、サービス含め月6GBですが、まったく不便は感じていません。
今のスマホをそのまま使えるのも便利です。なぜもっと早く替えなかったのかと思います。
まとまった金額の節約には、UQモバイルへの変更がおすすめですよ。

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