第23回東日本国際親善マラソンに参加してきました!

2019年5月12日に開催された東日本国際親善マラソンに参加してきましたので、当日の模様をレポートします。

東日本国際親善マラソンとは?

東日本国際親善マラソンは、今年で23回を迎える大会です。神奈川県相模原市の米軍基地内相模補給廠(JR横浜線相模原駅裏)で開催されています。普段は入れない米軍基地の施設を走れることも魅力な大会です。秋にも同じコースで東日本ハーフマラソンが開催されています。

種目、コース

種目は、ハーフマラソン、10km、5km、親子マラソンとなります。私が参加したハーフマラソンは、施設内を3周するコースとなります。(1周目5149m、2周目7850m、3周目8099m)

会場到着まで

米軍の施設なので入場時にセキュリティチェックが行われ、かばんの中を米軍の方がチェックします。また、入場時は免許証などの身分証明書の提示が必要なので注意が必要です。このチェックの関係で、入場に行列ができる場合がありますので、出場される方は少し時間には余裕を持って向かうのがよいです。

スタートまで

広い芝生があるので、そこに敷物を敷いて着替えました。荷物預かりは200円です。トイレは、スタート前は行列ができますが、冬場の大きな大会に比べると問題ないレベルです。スタート地点はタイム順にゾーンが分かれています。自分の実力に応じて、自由に行きたいところに行けます。

スタート〜前半

スタート時の気温は22度。日差しもきつく、結構暑さを感じます。良いタイムは出ないと思いながらも、折角だから突っ込んでみようと思いました。最初の1キロの入りが4:04。2キロは3:58に上がりました。集団の中にいるとゆっくり感じ、調子良いかも?と感じたりでしたが、残念ながら、この突っ込みの反動は後半くるのでした。10kmは41:48くらいで通過。キロ4:10ペース。90分切りに少し貯金ができました。しかし、なんとなく体の動きが悪くなってきました。

後半〜ゴールまで

10km過ぎた時点で脚が動かなくなり、4分10秒台で走れなくなってきました。マークしていたランナーにも大きく離されました。さらに、暑さのため給水を毎回とるので、その度にペースが下がっていました。15kmまでは、かなりきつい状態、しかも、左足のシューズ(ズームフライフライニット)が紐を締め忘れたのか、足が固定されていない感じで、中で足が動くのが気にだりたしたりで。16kmからは少し持ち直すも、結局大きくあげることもできず、ゴール。結果は、1:31:04。ベスト更新はできずでした。

ゴール後

ゴール後は参加賞のタオルをもらいます。また、会場内でハワイアンフェアをしており、ハワイアンフードや、アメリカンフードを購入できます。ハンバーガーを食べましたが、かなりのビッグサイズでした!

この大会で使用したアイテム

シューズ

ズームフライフライニット

↓こちらの記事も参考ください!

【異次元のフィット感】ズームフライ フライニットを履いてみたら正直半端なかった!

ウェア

ナイキ ドライフィット クールマイラーグラフィック トップ

ナイキ(NIKE) DRI-FIT クール マイラー グラフィック トップ 892993 010 Aグレー/アンスラサイト S
NIKE(ナイキ)

パンツ

THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)フライウェイトレーシングショーツ」

↓こちらの記事も参考ください!

【ジェルもたっぷり入る!】ノースフェイスのマルチポケット型ランニングパンツを履いた感想

サングラス

Torege

↓こちらの記事も参考ください!

【現役ランナーがレポート!】マラソンランナーにおすすめのサングラス

まとめ

東日本国際マラソンは、昨年までは4月開催でしたが、2019年は5月開催でした。関東では5月にハーフの大きな大会はあまりないので、貴重な大会ですね。米軍施設内は、日陰も少なく日差しや暑さとの戦いになりますので、帽子やサングラスでの対策もお忘れなく。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする