【レース記録】ハイテクハーフマラソン2020に出場してきました!

2020年1月20日に開催されたハイテクハーフマラソンに出場しましたので当日の模様をご紹介します。

家から会場まで

会場はJRは赤羽駅、東京メトロは赤羽岩淵駅が最寄り駅となります。私は赤羽岩淵駅から行きました。駅から会場まではランナーでいっぱいで信号待ちでは長い列ができていました。私は10時15分のスタートでしたが、赤羽岩淵駅に8時40分頃到着、会場には9時頃に到着しました。

会場到着からスタートまで

当日受付なので会場に到着すると着替えをしてスタートを待つのみです。荒川の土手の階段に敷物を敷いて着替えている人が多かったです。スタートは、上流、下流に分かれて、さらにウェーブスタートで3回に分けてスタートとなります。私は上流の2回目のスタートでした。昨年は下流スタートでしたが、上流の方が記録が出やすいという噂もあり期待が高まりました。天気は曇りで、時より日差しが出る感じ。風は弱め。気温は10度くらいの予想でしたが、スタート近くになると少し風も出て寒さを感じるようになりました。

スタートから折り返し

スタートは、目標タイム順での整列。90分以内のゾーンに並びました。スタートすると、少し混雑しますが、ウェーブスタートだけあり問題なく進めました。今日の目標は最低でも90分切り、うまくいけば88分台も狙いたいところでした。ただ、ハーフは最初に突っ込みすぎ後半落ちる傾向もあるので、ペースが上がり過ぎないよう注意して走り出しました。この大会はコースが分かれるかつ、ウェーブスタートなのでスタートすると結構ランナーがばらつきます。私は自分のペースを維持して走ることを心がけていましたが、完全に単独走になってしまいました。レースは集団の中で走ることで楽にペースをキープできるので単独走は避けたいとこでしたので、途中から、前の集団に追いつくべく少しペースを上げました。時折り向かい風も感じます。少しきつく感じるとこもありましたが、なんとか平均キロ4:11くらいで折り返しを迎えました。

折り返しからゴールまで

10km過ぎで折り返してからは、少し下りもあり、スピードが上がりました。同じくらいのペースのランナーに追いつき併走できたのは良かったです。しかし、折り返し後は追い風で楽に走れると思ってましたが、意外と向かい風を感じたりで騙された感がありましたね。15kmくらいまではキロ4:10を切るペースに上がりましたが、16キロくらいで急に疲労が訪れてペースが下がりキロ4:15も切れない感じに。かなり苦しい時間となりましたが、なんとか前のランナーに追いつくことを考え粘りました。ラスト1キロで90分切りは確信し、なんとか28分台を目指して最後の力を振り絞りましたが、結果は1:29:09でゴール。あと10秒足りず!ただ自己ペース達成で昨年より1分以上速いタイム、満足いく結果にはなりました。

まとめ

ハイテクハーフマラソンは正月明けの三連休の中日にあり、非常に予定を入れやすい日程に開催されます。また、コースも平坦で走りやすく、ウェーブスタートなので混雑も少なくおすすめです。ただ、同じ走力の集団ができにくく単独走が多いのと、前のウェーブの遅いランナーにペースを惑わされることは難点でしょうか。今回のレースは、最低目標の90分切りは達成しましたが後半の垂れは課題に残りました。後半もフォームが崩れないように筋トレなどにも取り組んでいけたらと思います。

今回履いたシューズ

今話題のズームエックスヴェイパーフライネクスト%で走りました。会場のMCもナイキシューズの話題で持ちきりで、何だか特別なシューズを履いてる感が出て変な感じでした。ただ、今回のハーフでもかなり走りやすく後半の粘りにしっかり貢献してくれたと思います!

こちらの記事も参照ください!

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