【実戦トレーニングに最適!】TAMAハーフマラソンに参加してきました!

TAMAハーフマラソン(10kmの部)に参加してきましたのでレポートします。

TAMAハーフマラソンとは?

TAMAハーフマラソンは、二子玉川、二子新地駅近くの多摩川沿いで毎月実施されているレースです。川崎市で初めての月例レースとして開始され、開催回数は50回を超えています。

大会名:TAMAハーフマラソン
主催:スポーツウィズ実行委員会
主管:一般社団法人スポーツウィズ
後援:川崎市
開催日:毎月第1土曜日
※2月は2大会実施。3月は実施なし。10月は第2土曜日を予定
会場:二子橋(BBQ場の広場)
最寄り駅:田園都市線「二子新地駅」「二子玉川駅」より徒歩圏内

会場到着まで

二子新地駅で下車すると、会場までは、すぐでした。スタート30分前に会場に到着し、受付でゼッケンをもらいました。受付近辺には、更衣室もあります。また、大きなビニールシートが敷かれていて、そこに荷物を置いたり、着替えをすることができました。トイレはバーベキュー場の近くのトイレを使用します。12基あり、スタート前には少しだけ列ができましたが、すぐに使用できるので安心でした。ハーフのスタートは10時、5km、10km、30kmのスタートは10時10分でした。私は、今回は10kmの部に参加しました。

スタート〜折り返しまで

この日は9月の1週ということもあり、かなり暑かったです。気温は30℃超えていました。日差しが強まる中、いよいよスタートです。スタートしてすぐは、キロ3分台で走っていましたが、1kmくらいで、すでに暑さで体の動きが悪く、キロ4分10秒くらいまでペースダウンしました。また、暑さ以外にも、コースの9割くらいが舗装されていない砂利道であることもペースが上がらない要因でありました。かなり凸凹のところもあり、アスファルトのように地面を強く蹴る走りができないのが難点でしたね。

折り返し〜ゴールまで

折り返しを過ぎると、先頭集団を走っていたガチに速そうなランナーたちもペースダウンしてきて視界に入るようになってきました。私は、無理をせず、先頭集団から落ちてきた一人のランナーの後を着いて、かなりゆっくり目のペースで走っていました。しかし、日差しは相変わらず強く、体にかなり熱がたまった状態で、歩きたい衝動が出るほど苦しい時間が続きました。7.5kmすぎたところで、最後の力を振り絞り、スパート。慣れない砂利道に苦戦しながらも、前のランナー二人を抜いて何とかゴール!タイムはベストより5分以上も悪いものの、3位入賞できました。3位までに入ると、賞状と、副賞で「結ばない靴紐」と「次のレースの無料券」がもらえました。しかし、なぜか私は無料券をもらってなかったことに帰宅後気づきました。たぶん渡し忘れでしょう。

まとめ

TAMAハーフマラソンは、出場人数の少ない大会になりますが、トレーニングの一環として出場するにはとても良い大会だと思います。運営もしっかりしていますし、一人でロング走やスピード練習をするのが苦手な方は、この大会をうまく活用すると良いと思いますよ!

今回のレースで着用したシューズ&ウェア

ナイキ ズームフライ3

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シースリーフィット ソックス

ノースフェイス フライウェイトレーシングショーツ

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