第41回神奈川マラソン(2019年2月3日)に参加してきました!

2019年2月3日(日)神奈川マラソンに参加してきましたので、会場の様子やレースの模様をご紹介します。

会場到着〜スタートまで

今回私は10kmに出場しました。本当はハーフに参加したかったんですが、応募するのが遅れて締切になってしまい、10kmに申し込んだのでした。しかし、今回の10kmは非常に快適な環境でレースに挑むことができ、結果オーライでした。2年前にハーフマラソンに参加した時は、トイレの長蛇の列が一番の苦痛でした。しかし、10kmのスタート前は、トイレの前には少ししか並んでいません。余裕を持ってレースに挑むことができました。10kmのレース後に、ハーフマラソンスタート前のトイレ状況をみてみると、やはりすごい列!もうどこに並んでいいかわからないような状態でしたね。会場では開会式も行われていましたが、今年は箱根駅伝で優勝した東海大学の両角監督がゲストでトークをされていました。東海大の選手もレースに出場していましたね。

このように10kmのレース前は、トイレの前はガラガラですが・・・

ハーフマラソンのスタート前は、このようにありえないくらいの長蛇の列が!!!

スタート〜前半

10時10分が10kmのスタートとなり、9時45分頃に集合でした。私はBゾーンからのスタートでした。Aゾーンは、陸連登録や学生となり、そのすぐ後でしたので、かなり前でのスタートとなりました。スタートしてすぐは、やはり少し混雑しましたが、10kmのレースだけにペースが早く、すぐにスペースができます。スタート後は高速道路の高架の下を走るのですが、GPSの誤認識で、ペースがキロ6分とかを表示し、正確なペースがわからず少し焦りましたが、途中で正確な表示になり安心しました。今日は5kmを19分台で入ることをまず目標にしていましたので、キロ3分台を刻んでいきました。目標通り、5kmは19分30秒を切るくらいで通過。やはり、同じくらいのペースのランナーの中で走ってるとペースが遅く感じ、楽に走れますね!

写真はハーフマラソンのスタートの様子。すごい人です!

後半〜ゴール

5km過ぎたあたりで、少し疲労を感じてきましたが、とにかく限界まで粘ろうと前を見て走り続けました。途中で、高校生の女子陸上部数名の集団に合流。苦しい時間にこの集団の中で走れたのは良かったです。6〜7kmのラップこそ4分台に落ちてしまいましたが、8kmくらいから、少しペースを上げるべくギアを上げ、キロ3分台をキープできました。最後まで、なんとか高校生陸上部についていき、ラスト1km切ったところでラストスパートをかけるべく集団から抜け出しました。しかし、やはりここは年の差。再度追い抜かれちゃいましたね。そのまま39分20秒あたりでゴールとなりました。PBを1分くらい更新、念願の40分切りが達成できました。

今日のシューズ

今日のシューズは、ズームフライフライニット。10kmのスピードレースで、このシューズはかなり機能してくれました。最初から楽に3分台のスピードにのれましたし、苦しい時間も前傾姿勢をとることで、スピードが落ちませんでした。また、心地よい反発力のおかげで、いつもよりストライドが広く、走れたと思います。

【異次元のフィット感】ズームフライ フライニットを履いてみたら正直半端なかった!

参加賞

参加賞は、Tシャツと、日清オイリオが協賛だけに油でした。

まとめ

神奈川マラソンは、2年前のハーフに続き2回目の出場でした。今日は天候もよく、寒すぎない天気もあり、心地よく走れました。ハーフに比べて、10kmはトイレの混雑も、スタート時の混雑も少ないので、記録を狙う方にはおすすめだと思います。また、箱根駅伝で活躍した大学生の走りを間近で見れるのも、このレースの魅力です!

ハーフマラソンを走る大学生ランナー

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