東京マラソン２０１９の事前受付（東京マラソンEXPO)に行ってきました。会場の様子などをご紹介します。
開催日、アクセスなど
東京マラソンは、当日の受付ではなく、事前受付制です。２０１９年は、下記概要で実施されました。
＜開催日＞
２月２８日（木）、３月１日（金）、３月２日（土）
＜会場＞
東京マラソンEXPO 2019 お台場特設会場（お台場青海地区NOP区画）
最寄り駅：ゆりかもめ 台場駅・りんかい線東京テレポート駅
当日の流れ
会場では下記のような流れで、事前受付を行います。
１、事前に送付されたナンバー引換証と、身分証明できるもの（免許証等）を提示
２、東京マラソン当日までの入場に必要なリストバンドを装着もらいます
一度つけると大会終了後まで外せません
３、ゼッケンをもらいます
４、参加記念品である、Tシャツをもらいます
アシックス製で、デザインもかっこいいです！
東京マラソンEXPOの楽しみ方
当日は、会場にさまざまなブース展示があります。オフィシャルスポンサーのアシックスのシューズ展示販売コーナーや、東京マラソンオリジナルのTシャツの販売、東京マラソンオリジナルグッズの販売の他、フォトブースや、各協賛会社の展示、サンプリング配布など、盛りだくさん。ランナーが興味があるブースがたくさんあり、何時間でも楽しめそうなイベントです。
アシックスの東京マラソンオリジナルウェア販売。人気あるデザインは既に完売でした。
アシックスの新商品の展示。気合い入ってました。
海外ランナーの寄せ書きがたくさん！みんなの想いが見えて心に響きました。
注意事項など
前日は、かなり混雑するようです。東京近郊の方は、可能なら、会社帰りに木曜日か金曜日に行くのがよいかもしれません。特に金曜日は、２０時半まで開催しているので、会社帰りにも行きやすいでしょう。私は、金曜日の１８時半頃に行きましたが、混雑はそれほどでもありませんでした。ただ、フォトブースなどは、長い列ができていましたね。あとは、ブースを見てまわるとかなり歩きます。さらに混雑した会場ですと、疲労が倍増となります。前日に無駄に脚力を使うと、レースに影響しますので、前日行く方は、疲れないシューズで、効率的に会場をまわることがよいかと思います。
まとめ
東京マラソンは、やはり世界規模のマラソンレースだけに、当日までの盛り上げ方が非常に素晴らしい大会です。事前受付会場の、海外からのランナーがたくさん集う国際大会的な雰囲気や、東京マラソンを盛り上げる数々の催しに接することにより、「いよいよだな！」という感覚になり、自分の心の中も盛り上がってきます。出場者以外でも、東京マラソンEXPOは入場できますので、一度雰囲気を味わってみるのも良いかと思います。参加するランナーの皆さんは、会場で歩き回ると足がかなり疲れますので、できるだけ混雑しない日に行くか、会場内で休憩しながら疲れない程度に見てまわることをおすすめします。まずは、東京マラソンは、当日でなく事前受付であるということはしっかり頭にいれておいてくださいね。
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